#22 夏メシ来た！ ライム果汁で本格タイ料理にシフト

7月も下旬に突入し、夏本番！　本州ほどではありませんが、札幌も蒸し暑い日が続いています。我が家の小4男子は毎日Tシャツにランドセルの汗の線くっきりで帰宅。靴を脱ぐなり、「ママ、牛乳ちょうだい！」と言って、CMのごとくグビグビと飲み干す健康優良児です（笑）　夏の水分補給と栄養補給は欠かせません！

　栄養補給という点では、夏バテしないメニューはもちろんのこと、暑い夏に調理しやすいというポイントも大切。今回はそんな「夏メシ」のアクセントになる、かたすみの「ライム果汁」を使ったお料理をご紹介します。

夏野菜の小鉢はライムドレッシングでエスニックな逸品に！

　かたすみのライム果汁は、酸味と苦味だけではなく旨味も感じられるような複雑な味わいと独特な香りが特徴。ヨーロッパのオーガニック認証を取得しているスペイン産ライムを使用した100％ストレート果汁で、保存料や香料などの添加物は一切使っていないというこだわりなのです。

　「ライムってこんな味だったんだぁ......」と、まるでライム本来の味わいに出合ったような感覚。ライム果汁を調味料に仲間入りさせると、お料理の味もぐんとアップし、夏の食卓を爽やかに彩ってくれるはずです。

　前回はシンプルな大根サラダに合う「和風ライムドレッシング」をご紹介しましたが、今回はナンプラーと合わせて「タイ風焼きナス」を作ってみました。

　ソースは、ナンプラー大さじ1、ライム果汁大さじ2、砂糖小さじ2、輪切り唐辛子適量。焼いたナスの皮を剥き、このソースをかけるだけというお手軽さ。紫玉ねぎやパクチーをトッピングすると、よりタイ風に仕上がります。夏野菜のナスは体を冷やしてくれる食材なので、暑い夏にはぴったりの清涼感のある一品です。

　レモン果汁と合わせた「レモンライムドレッシング」は海鮮と相性goodです！　ドレッシングの基本分量は、オリーブオイル、レモン果汁、ライム果汁各大さじ1、塩、コショウ適量。

　我が家では、一口大に切ったタコと水菜、ミニトマトをボウルに入れ、このドレッシングで和えるだけの「タコと水菜のサラダ」をよく作ります。酸っぱいもの好きの次男にも大好評です☆

　火を使わない冷たい副菜でタンパク質と野菜を摂取。夏の調理の煩わしさも解消されます！

タイ料理はレモンよりライムで仕上げる！ 酸味＋苦味と旨味が◎

　また、我が家ではデリバリータイムにもライム果汁がその力量を発揮します♪　気温と湿度の高い週末はムショ〜にタイ料理が食べたくなるワタクシ......そんな時は、自分でガイヤーン（鶏肉のあぶり焼き）だけを作り、それ以外は宅配アプリへGO！

　自家製ガイヤーンはもちろん、注文したパッタイ（タイ米麺の焼きそば）やカオパッ（タイ風チャーハン）にライム果汁をかけると、すぐさまタイへ脳内トリップ！　そこはバンコクのプールサイドか、はたまたプーケットのテラスか！？　ビールだっていつも以上に進んじゃうのですよぉ〜（笑）。特にエスニック料理が好きな方には是非このライム果汁を試して頂きたいです！

　最後にお知らせを。そんなかたすみライム果汁のミニサイズの発売が決定しました！　これまでは900mlのみでしたが、今回は200mlという手頃サイズ♪　ミニサイズの発売を記念したキャンペーンもありますので、ライム果汁初心者の方はお見逃しなく！

　佐藤麻美のライム生活はまだまだ続きます......